株は買わずにカブを買う ～ホンダスーパーカブ50～

ホンダスーパーカブ　５０　1980年代製？　キック始動　

最近僕の周りは株の話で持ちキリだ。

僕の周りだけに限らず世の中はその話で持ちキリの様だ。

人が儲かってる話を聞くのは実はあまり楽しくない。

特に身近の話であればあるほど。

自分の器の小ささを再確認し、僕は少しほほ笑む。（尾崎風）

株は買っていないけどカブを買いました。しかもスーパーカブ。

イエローキャブ。通勤用です。

オークションで37500円。

安い、安すぎる。

喜び勇んで奥さんに報告。

そしたら「なんでそんな安いの買うの！！ちゃんと走るの？走ってて壊れないの？」

高い買い物をしてきて怒られるのはわかるが、あまりに安い買い物をしても怒られるのを再確認。

これは仕事でも生かせそうな感覚でした。

なんでも安けりゃいいってもんじゃない。

金額が安くたって不安でつきまとうのであれば意味が無い。

特に命に関わる度合いが大きい商品ほどそうなのだろう。

潜在客が飛びつく様にハードルを低く設定したモノこそ売る側の責任は重くなる気がする。

その責任を感じながら仕事に取り組み、お客さんの不安を払拭できれば、

それこそが「株が上がる」という事なのだろう。

なんとか目指したいところです。

価格が高くてモノが良いのは当たり前。買った時点で安心感が高いから。

ちなみに高くてモノが悪いと「株が下がった」と言う事なのでしょう。

ココで僕のキャッチコピーができました。

『ブランドはいらない、プライドがあれば。』

・・・二重カッコで太字にするほどのインパクトは無いか。

カブはひとまず走りは快調だったので一安心。

京都に帰って2週間。

仕事の走りも快調と行きたいが、どうやらオフロード↑↓の様です。

オリンピック開催中につき、旬のキーワードで言えばモーグル↓↑でしょうか。

もう競技は終わってるけど。

毎朝カブに乗りながら、少しづつでも自分の株も上がりますように↑。

黄色は金運が上がる↑ともいいますし。

ええ、前向きに、前向きに。

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