僕がプロ野球の監督になれない理由 ~セイコースピードタイマー~
セイコースピードタイマー 2つ目角クロノグラフ 1977年製 自動巻き 品番6138-0030
アップが久々すぎて書くのに力がいりますね。
時間があいた間も時計はこつこつ買っております。
今回は念願?のスピードタイマーダブルクロノです。
元々はスピードタイマーの茶ツノを追いかけていたのですが、色々探すうちに車で言う70年代スカイラインの様なラインアップのこのタイプに惹かれちゃいました。
曜日表示も僕の好きな漢字表記です。
目で見ても結構派手やなーと思っていたが、写真に撮ってみると改めて派手ですね。
スーツには合わないのかも知れないと思いながら、最近ずーっと着けてます。ちょっと重いけど。
70年代を代表するような大胆なデザインが僕の胸をつらぬき、今回はきちんと奥さんに相談して買ってもらいました。
今までの様に、買ってはしばらく隠していて知らない間に一家の一員になっているという日陰の生活をこいつには送って欲しくなかったので。
状態もほんときれいで新品同様。ひまがあれば文字盤を眺めています。
で、何故今回のタイトルになったのかというと、僕はいつも時計を買う時は自分のローテーションに入るかとうかを一応は考えて購入はするのですが、結局気がつくと好きな時計ばかり毎日つけてしまうんです。
お気に入りのものをローテーションやシーンをどがえしで使い続けてしまうんです。
昔でいえば「権藤、権藤、雨、権藤」
毎試合毎試合JFK,JFKと出し切らないと気が済まない。
大エースでも年間もたずに潰れるわ!
強力セットアッパーもそのうち相手にクセを捕まれ、火だるま必至やわ!
わかっていながら、「ピッチャー鹿取。」
最近巨人時代の王監督が鹿取を使い続けた気持ちがなんとなく解る気がします。。
精神安定剤というか、安心するんでしょうね。勝っても負けても。
この6138のスピードタイマーは形のバリエーションが豊富で色バリでも3種類(今回の銀と、金と青)あるので、こつこつ貯めて本当に納得できるローテーションを作りたいですね。
資金もかかるけどねー
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